今日はお昼ごはんを食べていると母が不意に言った。
母:「私の通帳って知らない?持ってくれてるんかな?」
私:「預かってますよ(年金は入る通帳は本人に持たせてるけど)。どうしたんですか?」
母:「そう、良かった。お金もう1000円しか無いから下ろして来ようと思って」
私:「火曜日にヤクルト買った後に4000円ありましたよね?3日した経ってないけど、3000円どうしたのですか?」
(調べたら1000円では無くて2000円財布に入ってました。嘘を付いたのか?勘違いしてたのか?全く分かりません)
母:「何か買ったんかな?」
私:「買ったのなら何を買ったんですか?その中で渡しているお金の中でやりくりしてくれたら別に自由に買ってくれて良いんですけど」
母:「何買ったんかな?ちょっと見てきます」
と探しに行って戻ってきたのはイイが10月7日に母に頼まれて振り込んだ振込書を持ってきた。やっぱりこれ本気で言ってるのか?
私:「これは先月にお母さんに頼まれて振り込んだやつですよ。無いんですか?」
「そう言えば、昨日自転車に乗って帰ってきたけど、その時違いますか?」
母:「そうそう、化粧水買った。これくらいのチューブになったやつ」
私:「それは洗顔でしょ。それもお母さんに頼まれて先月私が買ってきたやつです。これが300円くらいなん?って驚いてたの覚えていないですか?」
母:「そうやったな。それなら何に使ったのかな?」
私:「それは知らないですけど、渡してるお金の中でやりくりしないと。化粧品が4000円するなら1000円置いといて来月買おうとかしないといけないですね。あったら使うって言うのは駄目ですよ。お金を大事にしないと」
母:「そうやね」
私:「それなら何で火曜日にヤクルト買ったんですか?」
母:「ヤクルトは体に良いって聞くから、飲みたかったのよ」(自分が飲みたかったになってるし!)
私:「あれは一番高いやつですよ。安いやつもあるんです。どんな効果があるか知ってますか?あれは、私がきちんと寝れないから眠るのに効果があるやつなんです。でも、お母さんがきてから節約のために止めたんです。寝れませんか?」
母:「いえ」
私:「よく効果を見て自分にあったものを飲まないと。それに週に980円。そんなにお金ないでしょ。お釣りはいらんってよく言えましたね」
母:「・・・」
私:(ぶり返してしまった、、、反省)
「自分でお金の管理してやるなら管理しているお金は返すから家に帰ってくれたら良いよ。私もお母さんに合わせて生活するのに疲れたし、お母さんは私の言うことは聞いてくれないからストレスは溜まるし。お兄ちゃんにもお母さんをみるのは無理やったって私が言うから」
母:「管理してくれたら嬉しいです」
私:(いやいや、俺が疲れたって言ってるんよ。それに、あなたに合わせるとは絶対に言わないし!)
「お母さんは私に合わせてくれないからしんどいの分かっといてくださいね。もう他人のように思わせて貰ってますからね。ここは私の家でお母さんにはここの部屋を貸し出してるだけって思っといてください。郵便物も勝手に取らないで欲しいし、人を家にもあげないでくださいね」
母:「はい、分かってます」
近所の認知症がある母と仲の良いおばちゃんは、今月からデイサービスに通っているとお嫁さんに聞きました。要介護1がでて週に4日デイに行ってるみたいです。要介護1で週に4日使えるんですね。時間が短いのかも、、、。
変更申請出して、一緒に行って貰おうかな?( ´Д`)=3
今日は朝の散歩で、ミルが右の前足を痛めたみたいでびっこ引いてます。明日まで治らなければ医者に連れて行かないといけないかな。走りながらジャンプした後からなんで捻ったのだと思うので日にち薬だろうとは思いますが、フィラリアの薬を貰いに行くついでに診てもらおう。
と言うことで、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。結局、何に2000円使ったのかは謎のままです。