今日は午後からハローワークに行ってきました。昨日からの連日ハロワです。
先週、ハローワークではなくて、カイゴジョブエージェントという所から仲介を受けて面接に行ったところの返事がまだ来て無くて、ハローワークに行ってきました。
そして、私の希望する時間的な条件のあったところが見つかったので応募してきて、来週に面接も決まりました。が、その直後に買い物をしている時に電話がなりました。その電話を取ると仲介先のカイゴジョブエージェントではなく、会社から直接電話がありました。
結果は、採用だったんですけど、3ヶ月はパートで4ヶ月後から社長に稟議を上げて正社員という流れとのこと。来週の面接も決まっていることから返事は保留にしました。
その後にカイゴジョブエージェントからも連絡があり、手違いで会社から直接連絡あったことを謝罪されました。仲介してくれる会社というのは、最初から最後まで間に入ってくれるみたいです。安心でもありますが、この担当の方はちょっと頼りないんです。なので、ハローワークでも相談してしまったんですよね。
それは良いとして、結果的には来週の面接の次の日まで初めのところの返事は待ってもらえるようになりました。
ただ、職業訓練に通うことも迷っているんですが、傷病手当金で半年間はやっぱりキツイし、悩むところです。
しかしこれは午後の話で、午前中にまたまた事件が起こりました。
私は母親が来るまではヤクルトレディからヤクルト1000を買っていました。ただ、節約のために数週間前から断っています。そして今日も断ろうと待っていると、ヤクルトレディでは無くて、ヤクルト婆さんがヤクルトを持って外から帰ってくるでは無いですか!
母:「これ飲むやろ?」
私:「どうしたん?いらんで」
母:「外にいてたから買っといた」
私:「ちょっと前から断ってるんやで。返してくるわ」
母:「何で返すんよ」
私:「そんなお金ないんよ。節約のためよ」
母:「でもヤクルト、体に良いんよ」
私:「知ってる。でもそれとこれとは違う。体に良い高いものは幾らでもある。だからと言って何でもかんでも買える訳じゃないから」
母:「でも、返すとか恥ずかしいことせんといて。私が買ったんやから」
私:「(プチン!)オカン来るまで買ってたんやけど、節約しやなアカンから最近ずっと断ってたんよ。オカンもそんなん買ってる余裕ないんやで」
母:「そっか。でも返さんといて」
私:「俺はいらんで。オカン飲むんか」
母:「飲むよ」
私:「ならオカン、小遣い内で化粧品とか散髪とかして貰わなアカンけど大丈夫なん?」
母:「化粧品は買いたいけど」
私:「小遣いで買ってよ」
と言ってからヤクルトさんがまだ前の家にいてたので、母には売らないように伝えに行くと、ヤクルトレディから衝撃の一言が!
ヤクルトレディ:「私も大丈夫かな、って思ったんですけど、おつりもいらないって言うし、それは駄目ですと言って返したんです」
私は空いた口が塞がりませんでした。多分、1000円払って20円のおつり。母にはたかが20円なんでしょう。しかし、母の年金はひと月24000円です(ちなみに来月から小遣い制にして3000円を予定してます)。
昔は自営業で少しは儲けていて何でもお金で解決してきたのでしょう。今もその考えが治らないのでしょう。81歳の母にお金の大切さから教えないといけないと思うと辛いです。一人で家において仕事に行く不安はやっぱり拭えないです。
小遣い制の3000円はもう決定です。買いたい物はそれでやりくりして貰います。
と、そんな愚痴をLINEを兄にしていたら、仕事終わりに兄から電話がありました。
私が仕事を初めたら、私の部屋に鍵を付けたほうが良いと言われました。そして、家に誰も上げないように言っておくように、とも。
兄は、認知症のおばあちゃんを上げたりすることや、母自身も私の部屋に入ってきて物をとったりすることが心配らしいです。そして、訪問販売系の心配も。
そしてもう一つ。これはちょっと盲点だったんですけど。兄が娘から聞いた話で、母が兄の娘に「〇〇(私の名前)って誰の子やったかな?」って言ってた事があったと聞いた。なので、もしかしたら、〇〇(私)に「ありがとう」って言うのは、子どもと認識してないのでは無いのかということでした。確かに、よく考えないと、とっさの事だったり油断してたりすると自分の子って思わずに、何かしてくれて「ありがとう」って言ってるのかも知れない。
私には何でもかんでも「ありがとう」と言ってるようにしか感じないですが、それも確かにあるかも知れません。自分の妹や弟も誰の子?って言ってたのも聞いた事あるし、母親の名前を忘れてた事もありました。
それに、そう思うほうが私も気持ち的に楽になる気がします。
と言うことで、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。母とは晴れて他人となれました(笑)
それでは良い一日をお過ごしください。