昨日、母親が近所の人と話した中でこんな話があった。
母:「そこの人(いつもの少し認知症の元気なおばあちゃん)、一日に何回もご飯食べるんやって」
私:「そうみたいやね。嫁さんも言ってた。食べ物渡したら直ぐに食べてしまうから渡せやんって」
母:「そうか。朝ごはん食べて2時間したら何か食べて、昼ごはん食べたらまた直ぐに何か食べて、晩ごはん食べても寝る前にも食べるって言ってた」
私:「まあ、ひとそれぞれやしね」
母:「私は朝昼晩の3食しか食べないから、そんな人もいてるんやって驚いた」
私:「まあ、昔からおやつ無かったしね。大学生になって、みんなおやつ食べてるって聞いた時驚いた記憶あるわ」(そう言えば、小学生の頃のおやつは自分の小遣いでお菓子を食べるのがおやつって思ってました)
母:「そう。みんなおやつ食べるもんなんやね」
私:(家族団らんが無かった原因を一つ発見した)
「一日二食の人も一食の人もいてるしね。最近は食事の感覚を16時間以上あけるのが健康に良いって言われてるわ。タモリもそうらしいで」
母:「そうなん」
私:「空腹にした方が長寿の何かが出るから良いらしいで(曖昧な知識笑)
母:「おかあさん、空腹になった事ないんよ。空腹ってどんなんなんやろ。一回朝も昼も抜いてみようかな?」
私:「一気に一日一食にしやんでも、初めは二食からでも良いと思うけど」
母:「まあ一回明日からやってみようかな」
私:「ホントは、夜は食べやんでも良いと思うんやけど。でもそれが朝昼を抜けるなら仕事探しにかなりプラスにはなるけど(準備しないで済むので)」
「まあ、無理しやんように。お腹空くと思うから飲み物とか欲しいのあったら言ってくれたら買っとくからよ
母:「水あるしいらんかな」
私:「牛乳とかは?」
母:「牛乳も飲まんかな。私あんまり水以外飲んだことないし」
私:(いやいや、コーヒー飲んでた時期もあったやろ。「冷コー」知ったのもオカンからやし!)
「まあ、何かあったら買うからよ」
と、本日から一日一食で様子を見ることに。そして私も朝食を抜くことを決めた!
いつまで続くか分からないけれど、一食でも無くなれば、準備の手間もなくなるので助かるのは助かるのだけれど、、、。
でも心配と言えば心配。母の意図が分かりません。もっと食べたいからおやつを買って近所のそのおばちゃんと食べる事をしたかったのか、一食にすることで、昼ごはんを友だちと食べに行こうとしているのか、そんな感じかも知れません。この前、そのおばちゃんに〇〇ってとこが美味しいから行ってきたらって言われたらしい。そのおばちゃんは私には「今日は晩御飯ないのならこれから食べに行かんか?」と話してくる。もしかしたらそう言われたのかも知れない。
オカンはやっぱり小遣い制にして方が良さそうかな?ちょっと様子を見とこう。
今日は午前中に大事な用事があるので出かけます。昼の準備もないのでゆっくり出かけようか迷い中。結局、一人で行動するのが億劫な私は用事の後は直ぐに帰宅しそう。
と言うことで、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
大好きなボール遊び🏀