来週からは仕事が始まります。ただ、今は母のことで日々鬱々した気分になっています。という事で、少し前からNetflix（ネットフリックス）で昔のアニメを観ています。
そのアニメは、「ジョジョの奇妙な冒険」です(^_^;)
これは私が中学生か高校生くらいの時に週刊少年ジャンプで連載されていた漫画です。いやー、全然覚えていないものですね。ドラゴンボールや北斗の拳、シティーハンターなどは結構内容を覚えているんですけど。
名前は、何となく主人公が「ジョセフ・ジョースター」だったり「空条承太郎」だったりは覚えていましたが、それくらいです。
そして覚えていたのは3部からの攻撃手段の「スタンド（幽波紋）」です。1部と2部の「波紋」を使った攻撃はあまり記憶にありませんでした。
という事で、ジョセフ・ジョースターも空条承太郎もスタンドを使い、オラオラオラと攻撃していたくらいの記憶（一部間違った記憶）しかありませんでした。
多分、幼い私には内容は難しかったのだと思います（高校生は幼いとは言わないので、ただの馬・鹿という説もあります^^;）。
しかし、今見返すと、結構面白い、、いや、かなり面白いのです。絵は特徴的な絵で、今のアニメに比べて特別上手いということでもありません。しかし、内容が絶妙に面白い。グロい表現はそこかしこにありますが、鬼滅の刃も結構グロいですし。
多分、鬼滅の刃はストーリーが良いのと絵が絶妙に上手いので、子どもにも大人にも指示され人気が出たのだと思います。
ただ、この「ジョジョの奇妙な冒険」も、ストーリーも良いし、ドラゴンボールみたいな時間延ばしのシーンも無くて良いです。サクサク進むストーリーは今の私にはとても良い感じに見ることができました。どんどんと次々と観ていきたくなります。
多分、好きな人には「そんなこと分かってるよ」と言われそうですが。
今は3部（空条承太郎・スタンド名はスタープラチナ）の終盤くらいを観ていますが、私は漫画を卒業したのも早かったので、3部くらいまでしか読んでいなかったと思います。何部まであるのか分からないですけど、仕事始まるまでには観終わらないとヤバい感じです(^_^;)
ちょっと今のおっさんの自分から現実逃避している最中です。このまま高校生からやり直せないかな(-_-;)
ということで、今回はアニメの紹介でした。それでは良い一日をお過ごしください。
（ジョジョを観ている横で、眠るミルU^ｪ^U）
