アラフィフ男子の介護・節約ブログ zatublog’s diary

いち介護職員の日常をブログにします

母とはついに明日までか!?

 今朝、兄からラインがありました。と言うか昨晩の11時前にラインが入っていましたが寝てしまってたようです。

 少し内容が書かれており、兄が電話で父親と話をしてくれてたみたいで、結論は母親を父親の元に返すという事でほぼ話がついたようです。

 

 兄としては、私の生活のことを心配してくれていて、その方向に話を持っていってくれたみたいです。

 私の希望としては、両親と関わっていなかった2年前の状態に戻る事が正直な希望です。父親が私の家を探し、何故だか分からないけど母親に私の家を教えたことで絶縁状態が無くなってしまった。母と関わる事は将来の面倒をみないといけなくなるのでその不安も出てくるが、第一は親孝行する時期だと、そういう流れになったのだと思い今までやってきました。

 しかし、母の自分勝手で自分中心な物の考えが私のストレスになりました。もう限界でした。

 

 ラインを返信した後に兄から仕事前に電話がありました。明日、仕事を早退して夕方私の家に母を迎えに来てそのまま家に返すようになりました。父親がそう言っている内に気が変わらない内に母を返す。

 私としてはその後は、以前のようにもう両親とは関わることはしません。関われば、両親の喧嘩にまた巻き込まれて、立場の弱い母親を助けない訳にはいかなくなります。そうならない為にも情報は遮断したいと思います。

 なので、正直兄の行為に感謝しホッとしています。兄としても両親と関わらないように大阪に引っ越した訳で、今回のことはトバっちりだったと思います。兄には助けられました。

 

 私には兄を含めて家族4人で助け合って仲良く生活した記憶がありません。多分、その思い出を作りたかったのかも知れません。が、母親と生活し分かったのは、母親も父親と協力して助け合うという性格の人では無かったのだと実感しました。父親同様に自分が正しい、と考えています。だから二人がいつも打ち解ける事無く喧嘩し合っていたのだと。

 

 

 そして兄との電話が終わり、母親に明日家に帰ると言いに行こうとすると、台所に1本の大根と大根の葉を切ったものが置かれていました。

 母に聞くと、「近所の人が2本くれた。2本は多いから前の家の人に1本あげた」とのこと。そして、「大根の葉は切ったけど、塩がなかったからそのまま置いている」と。

 

 私は母には台所を勝手に使わない事を言っているが、聞いていない。しかも私が部屋にいることを分かっているのに聞こうともしない。そういうところがイラッとくる。一言聞いてくれれば良かったのに。多分、自分ですることで母親は良いことをしたという感覚が欲しかったのだと思う。だけど、これが一人で家に置いておけない理由となっているのに、、、。

 

 しかも、それ以上に大根の事の方が腹立たしい。近所の人は畑で採れたものを時々くれます。とても助かるんですけど、母は私だからくれたと勘違いしているようです。

そして、2本は多いから1本を他の人にあげた、の判断は私の常識からは外れています。貰ったものを数分後に他人にあげるのは失礼ではないでしょうか?しかも、このあたりは畑を持っている人が多く、そのうえ親戚関係の人が多い。すぐに話しが回ります。

 私としては、大根をいただいたのなら私に報告して欲しかったのです。もちろん2本ともきちんと食べます、と言うか有り難いです。あげても誰かにあげるのならあげない、となると思います。その人は近所の人にもあげているだろうし、もしあげていなかったなら、それはそれで最近来た人にはあげて私は貰ったこと無い、となっても困ります。

 

 だから、母親が私の家に住んで私が仕事で家をあけるのは不安です。前日にダメ押しのこの出来事が起こって良かったです。

 この3ヶ月弱の期間は、両親との関係を吹っ切れる経験をした期間だったと良い方向に考えたいと思います。

 

 つくづく家族には縁の無い人生でした。自分自身も離婚していますし。

 

 という事で、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。そうそう、今朝の明け方の夢で多部ちゃん(多部未華子)のような彼女が出てきて、軽い口喧嘩から始まり仲直りする、みたいな夢をみました。珍しく結構はっきりと覚えていたんですけど、、、。何を意味するのだろうか!?そろそろ何か良いこと無いかなぁ。と思いました(笑)

 それでは良い一日をお過ごしください。