アラフィフ男子の思いつき雑記ブログ zatublog’s diary

いち介護職員の日常をブログにします

父親との関係を早く切りたい!

 今日(9/27)は約束通りに午前中に兄が来た。

 母はと言うと、朝食の時に「今日はお兄ちゃん来るから」と伝えていたにも関わらず、「もうすぐ着くって」と言うとキョトンとした顔をしている。「今日は誰か来るって言ってなかった?」と言うと「ああ、〇〇かな?」と兄の名前を言った。認知症ではなく思い出すのが遅い、または酷い物忘れだと、たまたま兄の名前を言ったのではないと思いたい。

 先日会ったところだが、いつも久しぶりやな、と言うのも気になるポイントの一つです。

 

 今日は兄と三人で生前贈与について法務局に行くことになっていたんですけど、兄が来ると母は急に父親から兄に預かったと言う手紙を持ってきました。私には見せるなと言われていたようで、そんな事はきちんと覚えており律儀に私には見せずに兄に渡していました。私は父親とは関わりたくないのでそれで十分です。

 その手紙には、兄が言うには、1つ目は私が不動産やに迷惑電話をして困っていると不動産やから連絡が合ったことが書かれていたとのこと。以前にもブログで書きましたが、不動産やに実家が販売や賃貸に出されていた件について確認の電話をしています。不動産屋は父親が契約者であると言い、母親には契約書関係は見せれないとか、紹介してくれた不動産やがいるのでその人に確認が必要だとか色々と言われ有耶無耶されていたことがありました。

 その件について、迷惑になるような事を私が言ったのか、父親の作り話なのかを確認するために再度連絡をしました。そんな事はないです、と言われましたが多分こんな電話があって困ったとその人に言っていたのでしょう、と感じました。また、父親にその件を話したのかも確認しましたが、話はしていないと言う回答でしたが、この前の電話の件について父親が知っていたのでそれは嘘だと分かりました。と言うか、手紙にも電話をしている件が書かれているので嘘だとわかりますが。

 不動産やは怖いと言うか卑怯です。こちらは知識の無い人間なので色々なことで平気で嘘を付きますし。

 

 で、その電話が終わり次に書かれていた事は、賃貸している実家の一戸建て住宅の修理やリフォーム代を払え、と言うものでした。家賃は母親には渡しておらず、契約者も父親です。よくもまあそんな事を言って来れたな、と言う気持ちでいっぱいです。その件についても不動産屋に、「契約者が母じゃなくても払わないといけないのか」と訪ねましたが、契約者が父親だったのかは覚えていない、と言い出しました。前は父親だから契約書は見せれないと言っていたんですけどね。なので、それを分かる人と話がしたいとお願いしましたが結局弁護士に相談したほうが良いと言うばかりです。何をどうして良いものだか訳が分かりません。またこの電話をした事により話が変に父親に伝わり母はイジメられるのだろうと思いますが、母が塾の為に実家に戻るのは今月30日までなので耐えるしか無いですね。不動産屋には父親のDVについて話はしていますが、初戦は他人なのでしょう。

 そして話を戻して、その修理やリフォーム代と言うのは、私は見るつもりも無かったんですけど、チラッと見ると、エアコン代40万円、LED電球に変えたので20万円、と見えました。その他にも5項目くらい書き連ねており、100万以上が書かれていました。家賃を引いた残りを半分負担しろと言う内容っぽいです。年金が月に24000円の母親に対してお金を絞り出そうと必死です。パチンコ依存症の末路って感じです。

 ワンルームならともかく、一戸建ての賃貸でエアコンを設置する必要もないですし、一階には2台のエアコンがあります。LED電球に変えるって、もう賃貸しているのにそんな事する必要もない話です。

 

 兄は、賃貸に出している実家の名義が土地建物ともに半分が母の名義になっているのを私に移しておいてほしいみたいですが、半分は父親名義なので実際の話し私は実家はいらないんです。名義を変えたら変えたで、次は私に色々と請求して来ると思うと吐き気がします。いっそのこと母親には所有権を放棄して欲しいと思っています。兄にも母にも言いました。

 

 こんな展開になったので今日は法務局には行きませんでした。その代わりに明日(これを出す頃には今日になってますね)市役所に司法書士の先生が月に一度来る日になっているとのことで私一人しか行けませんが相談に行くことになりました。

 相談内容は、生前贈与で非課税枠2500万の相続時精算課税についてと、相続する際に共同名義の相手がタッチせずに行えるものか?と、財産放棄する事について、などです。私としては何とか縁を切って関わりたくない気持ちが一番です。そこまで濃い内容の相談ができるかは分かりませんが、頑張って聞いてこようと思います。

 

 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。