アラフィフ男子の思いつき雑記ブログ zatublog’s diary

いち介護職員の日常をブログにします

やっぱりもう限界。

 母親が塾を続ける為に一番現実的な方法としては、母が自宅に戻ることです。自宅に母が経営している塾があるからです。自宅に戻ると言うことは、父親がまたDVやネグレクト、経済的虐待をすると言うことです。しかし、今は母親の通帳と言うか母の民間保険の年金を取り戻せたので経済的な虐待は受けずに済むはずです。

 

 母も塾をするために自宅に帰ることで納得し、そう進めるはずでした。しかし、塾のために自転車で帰った母親は直ぐに戻ってきました(9/14)。理由を聞くと、「通帳を取り返して来い」とのことでした。渡すことは出来ません。なので、父親に電話しました。一度目は出なかったが、時間を置いてかけ直すと電話に出ました。

 「あなたは母親のお金を好き勝手使っています。その上、水道光熱費も2年前から母の通帳から引き落とすように変えてます。なので、お金の管理は私がします」と伝えるが話にならず。息子が母親のお金を管理するには裁判所の許可が必要と言い出し、通帳を返すように言われる。また、俺(父親)がお金の管理をきっちりして使っている。残金は100万くらいあっただろ、と言われる。

 そこは私も調べている。残金は100万だが、母親の掛けていたかんぽ生命の年金型保険の入院が10年分の通帳履歴だけで約307万円。私に掛けてくれていた満期になった保険料が約80万円。父親の死亡保険の生存返戻金が100万円(受取は母です)。調べられてはいませんが、満期になったと思われる保険金が約200万。その他、不明なのも40万程度ありました。それにも関わらず、100万が残っているだけで管理ができているとは胸を張ってよく言えたものだ。

 最後には、怒鳴り散らす感じの言葉になり「しょうこ見せちゃらあ」と言ったので、ここしか無いと思い「なら今から行くわよ」と伝えた。返事はなく一方的に電話を切られた。警察には父親には二度と近づかないと言っていたが、今しかない。証拠があって、きちんと父親がお金の管理ができている事が分かれば、私ももう関わることもない。私が謝ればきっと平和に過ごせるのだ。私の心配は、母親の将来です。きちんと管理してくれ母のお金さ残ってさえいれば安心です。私より優秀な兄がいるので任せられるはずです。

 しかし、父親に証拠があるとは私も思っていません。父親は基本的にパチンカスです。母のお金を使い込んでいるので見せれるはずはないと勝手に思っています。逆に借金をしていないかの方が心配なくらいです。でも万が一私の取り越し苦労なのかも知れないんです。「そうあって欲しい。もう手を引きたい」その思いも強いです。精神的にも持ちそうにないのです。

 別れた妻の元にいる子供にも、まだ教えられていない事を色々綴ったいわゆる遺書のようなものも一応書いてます。スプレッドシートに書いただけなので印刷しておかないといけないけど、まだ書ききれていないしな、と思っています。

 

 で、戻ってきた母親と一緒に車で実家に向かいました。着いたが玄関には鍵を締め出てこようとはしません。出てきたところで喧嘩になってもいけないので扉越しで話そうと伝えました。すると警察署から私の携帯電話に電話があり、「暴力息子がくるから」と通報したとのことでした。今ついたとことで玄関越しに話をしています等と話しをしているとパトカーが一台やってきました。いつもの事なので慣れてはいますが、、、と言うか来てくれて助かりました。

 警察官には父親に近づかないと言ってたのに、っと怒られました。まあ自分も精神的に追い込まれているので反省はしていますが、一応、「父親が証拠を見せると言ったから今から行くでと言って来ただけだ」と警察官には伝えた。

 警察官も私達には呆れているでしょう。私も元警察官(父親)には呆れています。ではなく、怯えています、本気で。常識が通用しない相手が一番怖い。それも怖いが、自分が何をしてしまうか分からないことも怖い。今のところは人生終了している気分です。

 

 最終的には今度、法テラスに相談に行くことにしました。分かってはいたけど、やっぱり最後は弁護士さんなんだな、と思った。これで家族は完全終了すると思った。違うのかな?これからが良くなっていくのかな?

 不安でいっぱいです。今月末に兄が帰ってくるので、一緒に相談に行ってもらおうかな。

 

 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。冗談のように面白おかしく書きたかったのですが、、、。真面目に書いたら引きますよね。いつもは予約投稿にしてストックにしていますが、これは多分本日中(9/14)に投稿するかも知れません。

 良い一日をお過ごしください。