今日は夕方兄が母を迎えに来て自宅に送り届ける日。という事で、今日の昼はちょっぴり高い回転寿司屋の”弥一”に行くことにした。
が、昼前からお腹の調子が悪い。胃が痛くて吐き気もする。下痢ではない。
考えられるのは2つ。
一つは、母をこのまま返しても良いのだろうかという罪悪感があるのでそのストレス。以前、十二指腸潰瘍になったことがあるが、その時の痛みに似ている。
もう一つは、先日ご近所さんから柿をたくさん頂いており、その柿は自宅でなったもので無農薬(多分)。皮ごと食べると栄養がある(多分)為、皮をむかずにそのまま食べていた。朝食後もかぶり付いた為、柿が原因かも知れない。
昼になってしまったので、とりあえず母と寿司を食べに行きました。最後の晩餐って感じです。でも胃が痛くてあまり食べれなかったんですけど、私らしいと思いながら食べました。そして帰宅。
ストレスなら仕方ないので、一応柿の方をググってみた。
すると、柿の食べ過ぎで起こる「柿胃石」という病気があるとのこと。
なので、「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるそうです。
そして、簡単に治療できる方法は、「コーラ」を飲むことで、医療現場では「コーラ療法」が用いられているそうです。
昔、コーラを飲みすぎると骨が溶けるとよく言ったものですが、このコーラで石が溶けるそうです。
本当かどうかは分からないですが、胃痛に耐えながら1.5リットルのコーラを買ってきて飲んで寝ました。リバースしそうな中、1リットル飲みました。これで数日様子を見て駄目なら内視鏡(手術)をして処置を決めなければならないみたいです。
夕方、兄が来た時にはだいぶ痛みも治まっていたので、柿が原因だったのかも知れません。
そして、兄は母を連れて帰りました。ドナドナが頭に流れました。
兄はまた連絡すると言って出たものの、なかなか連絡なく、次はストレスの方で痛くなるかもって思ったその時(このブログを書いてる途中です)にチャイムがなり、インターホンを覗くと兄でした。
みんなで夕食を食べに行ってたらしく”弥一”に行ったようです。母は昼・夕ともに弥一でさぞ贅沢な一日だったでしょう。ドナドナでは無かったようです(笑)
結果的には何とか機嫌良く引き渡せたとのこと。ひとまずホッとしました。兄ももう父親が助けを出さない限り関わらないようにしようとのことでした。父親の言ってる話の時系列がバラバラだったけど、否定も肯定もせずに「そうか、そうか」と聞いといたとのこと。
もう一つ父親が言ってたことは、「パチンコはギャンブルではない」としきりに言ってたらしいです。毎日パチンコに行っていることを非難されたくないらしくて、それも「そうか、そうか」と聞いといた、らしいです。
私ならこの恥ずかしい親のこの言葉にプッチンくるところですけど、兄は私とは正反対な対応ができるんですよね。兄はこの父親とは血がつながっていないからでしょうか?私にはその事が羨ましくてたまりませんが。
言ってることは無茶苦茶だし、ホントに関わるのは危険だと確信しました。
明日からはストレスが減ることを願うばかりです。
という事で、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。このブログのタイトルも、「介護」を消さないといけなくなります。来週からの仕事は介護なんですけど(^_^;)
それでは良い一日をお過ごしください。
私はちょっと寂しいワン!U^ェ^U