アラフィフ男子の思いつき雑記ブログ zatublog’s diary

いち介護職員の日常をブログにします

新しい職場、大丈夫!?

 ついにブログ連続更新が139日で切れてしまった。やっぱり仕事を始めたらキツかった。仕事から帰ってきてパソコンデスクに座るのも疲れてしまって(><)

 でもまあ仕方ない。これからはボチボチと更新していく事にします。

 

 仕事は、というか、職場はやっぱり良くない!きっちりしていないんです。

前職場は意外ときっちりしていたのだと実感しました。

 管理者がきっちりしていないのではなくて、所長がきっちりしていないのだ。衛生面も良くないのは以前も書きましたが、何もかもなんです。

 しなければいけないことを分かっていないのです。

 私の部署はグループホームです。薬の保管やスタッフの管理、研修会も無ければ、家族様との意見交換の運営推進会議というのも無い。勤務表も無茶苦茶です。

 おそらく加算と言うものを取っていても条件を満たしていないのです。しかも、年に数回しか顔を出さない所長が取る加算などを決めているが、管理者は理解していない。

 本当に緩い職場であり会社です。面接の時に色々教えてよ、と言われたがもしかしたら所長も分かっていないのかも知れない。

 

 私は以前のところでは、スタッフの管理や現場の管理以外にも国保連に請求するレセプトなどもしなければいけませんでした。それは、色々と把握するのにも役に立っていました。でも、ここの管理者は何も教えられていないように思います。管理者と計画作成担当者(いわゆるケアマネが行う業務です)と現場スタッフの兼務をしています。この管理者は夜勤を多く入っていますが、そもそも、月の仕事の内に管理者業務が何割で、計画作成業務が何割で、現場スタッフ業務が何割で県に届けているのかも分かっていないのでしょう。

 んーー、言い出したらキリがないし、これからもっと分かっていくのだろうけど。

 

 昨日の仕事終わりに管理者と話をしましたが、多分分かっていませんでした。

私は一応グループホームの管理者研修を受けているので管理者はできます。話をした時も「管理者変わってよ」と言われましたが、めっそうもない。お断りです。

 管理者やケアマネをしていて一番恐怖なのが、「実地指導」というものです。もっと怖いのは「監査」というものがあるのですが、「実地指導」で指摘されたり、外部からの通報などがなければ「監査」はないと思うので、「実地指導」は恐怖です。「監査」になると最悪は事業所の取り消しです。

 

 今の職場は実地指導が入れば確実にアウトです。そのようなところの管理者にはなりたくないです。逆に現場のスタッフとしては、ホントに楽な仕事だと思います。この緩い仕事に耐えれればですが。

 

 人手不足らしくて、私は出勤三日目にしてリーダー業務です。

最近ハマったアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」の空条承太郎に言わせれば、「やれやれだぜ」です。

 半年間働くと前職場の給料の差額分がハローワークから支給されるので、半年間は働きたいのですが。続くだろうか!?

 

 その時は母の介護問題があったのでこの職場にしたのだけれど。そもそも給料も安い。失業保険ででるお金の方と変わらないくらいです。

 悩みます💦

 

 ということで、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。昨日は日中雷がなってたのですが、家に帰ると案の定、ビビリのミルちゃんがお漏らしをしていました。しかも大きいじゅうたんにです。そして、仕事から帰ってくるとクルクル回って喜んでくれます。早くお金を貯めてFIRE(経済的自立と早期リタイア)したいです。

 それでは良い一日をお過ごしください。