今日は地上波テレビについてです。
後日(9/26予定)、介護のブログにも書きますが、我が家に地上波テレビがやってきました。
母が観るように契約したのですが、私にとっては数年ぶりのテレビです。なので、久しぶりのテレビを観て(とは言え、そんなに観ていませんが)思った感想を書きたいと思います。
まず、地上波デジタル放送って何?必要?って思いました。あの”dボタン”って使っている人いるのでしょうか?DAZNとかTverとか観てもそんな機能ありましたっけ? ”dボタン”は必要ないような気がします。
今、総務省のページに「地上波デジタル放送ってなに?」ってページがあったので調べました。
地上波デジタル放送の特徴として、
1,ゴーストがなくなります!
2,デジタルハイビジョンが楽しめます!
3,1チャンネルを分割して2~3番組の同時放送も可能です!
4,高齢者や障害がある方にやさしいサービスが充実します!
5,いつでも、ニュースや天気予報などの情報が見られます!
6,クイズやアンケートなど番組への参加が可能になります!
7,電子番組表(EPG)で、当日から1週間先までの番組情報が見られます。
8,5.1chサラウンド
9,携帯などで地上デジタルテレビ放送が見られます!
でした。こう観ると、デジタルでは出来なかった便利なこともあるので必要だったんだな、っと納得しました。でも、リモコンがややこしくなったのは私の高齢の母に対してはマイナスですね。数字のボタンと音量ボタンと電源ボタンだけで十分で、その他を間違って押した場合自分ではどうすることも出来なくなるリスクがありますから。
それと、やっぱり安定感があるのはNHKかな、と思いました。地上波テレビのくだらなさ。昔に比べればヤラセ感は出していないもののヤラセ感のある番組の出演者のリアクションが微妙だし、不快感すらある。民間放送は観てられない。なので、運営がどうこうと言われていますが、一番不快感なく観られるのはやっぱりNHKですね。なんだかんだ言って公共放送だし、国民からの使い切れない程の莫大な受信料がありますからね。でも、私はNHK党支持者なので受信料を支払う気はありませんが。
受信料の事で言えば、民間放送はトバッチリですよね。民間放送が面白くないのはありますが、NHKを観ないし受信料を払いたくないしと言う理由でテレビ離れが加速しています。民間放送が面白く無くなったのは、テレビ離れで企業からの広告収入が無くなり制作費が減ったお陰で面白い番組が作れないと言う悪循環も多少はあるとは思います。
そう考えれば、民間放送局も可愛そうです。テレビの受信機があればNHK受信料が発生するって事は、民間放送とNHK放送が一緒に映ってしまうので、ある意味共同体ですよね。民間放送局にしてみたら納得できます?民間放送だけ観たいよってお客さんは無料で観れる訳では無くて、NHKの受信料も払ってくださいね、ってことですよね。民間放送を観てもらう為にNHKの営業もしている訳ですから。その上、企業からの広告収入を得るための営業も必要だし。受信料の一部を貰っても良いくらいですよね。
その考えで言えば、テレビ本体を売るのも一緒です。新社会人などNHK受信料を払っていない人にテレビを売ればNHKの収入にもなるって考えにもなりますよね。そりゃ、テレビ離れが止まらないのも当たり前ですよね。普通に考えれば、テレビのスクランブル化(受信料を払った人だけが観れる)や強制的に税金で徴収するなどをするしか無いと思います。NHKの集金人さんの手口って酷いですからね。インターフォンを壊したくなるくらいです。
もし、そんな悩みや受信料未払いがあるなどした場合は、NHK党に相談することをオススメします。相談ダイヤルなどもあるので。因みに私は相談したことはないですが、、、。
と言うことで、本日はテレビについて考察してみました。簡単に観れて暇つぶしできる最強のツールではあるんですけど。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。