アラフィフ男子の思いつき雑記ブログ zatublog’s diary

いち介護職員の日常をブログにします

商品先物取引で失敗した方いますか?

こんばんは。

やっぱりこの時間になってしまいました。寝落ちです。

 

今日は昨日の続きを書こうかなと思ったのですが、昨年末から今年の半ばに掛けての失敗談を紹介します。今回は詳しくではなく簡単に書くことにします。

 

昨年12月にTOCOM(トコム)と言うところから会社に「社長さんいますか」と電話がありました。社長の在中している部署ではなかったのでその旨を伝えると話は自分に代わりました。自分はその部署の管理者をしていた為伝え少し話をして電話が終了しました。その後すぐに大阪にあるアステムと言う会社から私宛に電話があり、”商品先物取引”の事でした。

昨年半ばから株をかじり始めていたのですが、商品先物取引はあまり分からない為、ちょっと興味があったので話を伺いました。誰からかかってきたのかは今回は伏せておきます。内容は、原油の取引でした。50万の初期資金がいるとの事だったので、一管理者の給料では難しく断りました。その後年始にかけて3度ほど電話があり全て断りましたが、職場にかかってくるので最終私物の携帯番号を教え話を終わらせました。

それも悪かったのですが資産運用について興味はあったので教えてしまった感じです。その後やはり携帯に電話がありましたが、50万の資金は動かせるが4月に車を買う予定のお金でそれしかないので難しいと断りました。その後何度か電話があり、ドバイ原油があれからすごく上がってますよ、あの時買っていれば何万ですよ、と。話を聞くのに会ってから決めて欲しいとしつこく、結局近くのコメダ珈琲で会って話をすることになりました。

結局契約をすることになりましたが、その時に、この取引をするのに金額は忘れましたが〇〇万円くらいの資金がないと始められない事になっているので〇〇万円と記入するように言われ、形式的な事だろうと思い急な事だったので深くは考えず記入しました。

 

取引を始めると担当が代わると言われ、それまでは私に任せてくださいと言っていたのにそこも今思えば怪しかったんですが。

取引を始めると資金の上澄みも言ってきたりし申し送りはきちんと出来ていなかったんだと思います。

取引も今思えば手数料を取る為か買ったり売ったりを必要以上にしていたと思います。取引のセンスはあまりなかったと今は感じます。

 

そして事件は起こりました。ある日、値動きが逆の方向に行き追加の資金を入れないと今までプラスで儲けていた分が全て無くなってしまう、、、と電話が入りました。その額は50万です。それは無理だと答えるといくらなら用意できる?と言われ20万程度しかなと思うので無理ですと答えると、今度は25万ならギリギリ大丈夫だとの話になりました。その資金が無くなるのは困るから無理だと答えると、値動きを止めるだけなのでなくなる訳じゃないので大丈夫と言ってくるが何度か断っても、大丈夫だから昼までにアステムに振り込むように言われ、仕事中で忙しかったので振込めなかったで終わらせようと、銀行に25万入っていれば振り込みますと答えました。すると、昼に確実に入金してくれるとの信用でこちらで先に購入しておくので、と言ってきました。ほぼ強制的です。昼休憩に通帳を見るとたまたま25万とちょっとの額が入ってあったので振込みました。

その後担当に電話をするとその後は電話に出ず、その担当の上司が対応してくれたので、25万がなくなると困るので大丈夫かと確認すると、「値動きを止めるだけなので大丈夫です」と言われました。

ところが数日後に半月もたってなかったと思いますが、また同じ悪夢が。また入金して貰わないと、と言われ、ほぼ動かせるお金は株の微々たるお金しかなかったので伝えると、株を売れないかとの話になりました。納得いかなかったので、次長と呼ばれる人に電話をしそこで取引を終了させることができました。

 

やっぱり納得いきません。ただ、今の携帯電話には自動録音の機能がついているので、25万入金のやり取りを次長に聞いてもらい正当な取引かを確認しました。答えはあいまいで、どうする事も出来ないようなことを言われた為、日本商品先物取引協会に相談する事にしました。

 

現在、調停するため手続きをしていますが、またご報告します。

 

それでは。