アラフィフ男子の思いつき雑記ブログ zatublog’s diary

いち介護職員の日常をブログにします

不登校とは?学校の必要性?などを考えてみました。

 何度かブログに書きましたが、私には離婚した元妻の元に12歳の子供がいます。現在のところは子供との仲は良好です。最近は携帯でラインを使えるようになり時々ラインもくるようになりました。なので、比較的普段の様子はわかるようになりました。

 

 ただ、少し前までは、月に一度の面会の時にしか話が出来なかったので子供の情報が分からず心配でした。その中でもダントツで心配だったのは学校での様子です。いわゆるイジメです。

 

 ある時、「〇〇くんから蛇のいてるところに行かされて頭を噛まれた」と聞きました。ママは知ってるのか?と聞くと、「ママも近くにいたけど、〇〇くんのお母さんと話しててその場に行かけど、大丈夫よと言って病院へも連れて行ってくれやんかった」とのことでした。

 またその他にも、「〇〇くんがよく叩いてくる」なども聞きました。

 

 いつも家に送って行く途中の車の中で言ってくるので深くは突っ込めなく心配でした。

「もし辛かったら学校休んでもイイんやからママに言いなよ。言いにくかったらパパに言うんやで」と子供には話ししていました。

 今は良い友達もいて学校にも楽しく行ってるみたいです。

 

 ここで不登校についてですけど、

 私の意見としては、イジメなど精神に支障をきたすと感じれば無理して学校に行かなくても良いと言う意見です。

 しかし、基本的には学校に行って、イジメられたり反対にイジメてしまったり、担任教師の対応(良い悪い両方含めて)だったりを経験することは必要だと思います。社会に出てもいずれ経験することだと思うので、、、。そこで親がどう対応するかが重要だと思います。子供の様子や学校の対応などをきちんと判断して、学校に行かせないと判断したならば、学校に行かない分を親がフォローしてあげないといけません。

 

 話はそれますけど、自称少年革命家のゆたぽんくんっていますよね。あの子に関しては学校に行かない事を良いことだと言っているようにしか思えないので賛同はできません。それに、周りの大人の程度が低すぎるのも悪いことだと思います(再生数と取るために利用している)。学校に行って悪い先生から指導を受けている、のと同じかなと思います。もしくは、社会人で考えると、悪い友達に引っかかり騙されて利用されている、といった感じですね。

 自分では判断できないので周りの大人が学校代わりのことを教えてあげないと、この子は可愛そうですね。取り返せない状況になる前に誰か教えてあげたらイイのにね、と思います。赤の他人は、これから不幸になっていくゆたぽんくんを楽しみにゆたぽんくんを扱っているYou Tubeを見てるんですよね。You Tubeはそう言う話題が再生されますしね。メディアも視聴率稼ぎに取り上げるだけなので、話題にならなければポイっとされるだけですし。

 

 という事で、学校には「行かない方が良い」ではなくて、「必ず行かないといけなという事ではない」。ただ、学校に行けない分は両親は必死になってサポートしないといけない。両親が勉強や社会経験を教える、それが出来なければ、引っ越しして転校させる、民間のスクールを探して行かせてあげる、と言ったサポートです。

 

 義務教育が16歳まで必要か?と言えば、個人的には小学6年くらいまで終わってその後は専門的な分野で学べば良いかな?とは思います。ただ、16歳まで義務教育の方が親の負担も少なくなるので、私には何が良いかは分かりません。

 

 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。もし共感できることがありましたら登録や星マークいただければ嬉しいです。コメントなども頂ければ嬉しいです。

 それでは、良い一日をお過ごしください。