(11/7)そろそろあの時期ではないかと思いながら、まだ無いな、とドキドキしていたのですが、やっぱり今月もやってきました。
それは何かと言いますと、トイレトラブルです。でも今回は母の排泄の失敗ではないのですが、これもこれでどうかな?って事です。
私が明け方の3:30すぎにトイレに起きた時です。トイレに流れない紙が浮かんでいたのです。私は一旦トイレを我慢し、ビニール手袋を付けてその紙を取りました。掴んでもふやけなかったんですけど、何の紙なのか分からず。そして、袋に詰めて捨てました。母かな?とは思ったんですけど、まだ一度目でポケットに入っていたものがたまたま落ちただけかも知れないし、自分かも知れないので、様子を見ることにしました。
が、起床のために6時前に起きた時にも同様にトイレに流れない紙がありました。ただ、前回は紙が浮かんでいたのですが、今回は沈んでいました。そして、私が前回トイレに起きた後に母がトイレに行ったのは分かります。スリッパの脱ぎ方が母の形になっているからです。
お年寄りあるあるで、陰部に紙を挟むというのがあります。汚れ防止にやっていることが多いです。
立て続けに、ということもあり、そろそろ起床する時間だしと思い母を起こし聞いてみることにしました。
母は案の定、「私はトイレットペーパー以外の物は使っていない」の一点張り。母の特徴として、何か言われても考えようとせず、私は違うと自分の保身だけを考える性格です。何か持ってたのかな?何か落としてしまったのかな?などと考える事でもしてくれたらちょっとは違うのですが、声に出して私は違うと主張するのです。
父親もこういう性格が嫌だったのだろうと思います。もちろん私も好きではありません。あれこれと考えて解決に進むことがないからです。
イラッとはしますが、とりあえず一度何が原因か考えてほしいと言い話は終わりました。が、昨晩のお風呂の事が一つ気になっていたので、ついでに聞いてみました。
昨晩、入浴した時に湯船に髪の毛がいっぱい浮かんでいました。私は母の後は髪の毛やら人糞やらが湯船に浮かぶのでシャワーで済ませていたのですが、久しぶりによくよく湯船を見ると大量の髪の毛が浮かんでいます。それと、最近は洗い場の排水のところに髪の毛が溜まっていないので気になっていました。もしや、湯船でシャンプーなしで頭を洗っているのでは?
私:「昨日の湯船にいっぱい髪の毛が浮かんでいたんやけど、湯船で髪の毛を洗ってないかな?」
母:「そうなんよ。私入る時に髪の毛がいっぱい浮かんでて何でっておもったのよ。それに、ちゃんと外で洗ってます」
私:「それなら良いんやけど、洗い場の排水口に髪の毛が最近全く無いから」
母:「私、排水口から髪の毛を取って捨ててます」
私:「排水口の髪の毛は私が毎日ペーパータオルで取ってるから取らんといてって言ってましたよね?」
母:「あらそうなん。そんなの初めて聞いたよ」
私:「前にも何度か言ったよ。汚れるからそのまま台所のゴミ箱まで捨てに来んといてって。どうしても捨てたいなら脱衣所にゴミ箱を置くからそこに捨ててって言ったら、もうしません、って言ったんやですよ」
母:「そうやったかな」
私:(うちの家はゴミ箱は一つしか置かないようにしてます。集めて捨てるのも大変なので)
「そうやったかな?って。聞く気ないから覚えてないん違いますか?それに髪の毛はお母さんのですよ」
母:「入る前に今日は髪の毛がいっぱい浮かんでるって思ったんやけど」
私:「でもお母さんしか無いんよ。悪いけど、私はお母さんの後は髪の毛やゴミが浮かんでるからシャワーだけにして、シャワーの時に風呂場も一緒に洗ってるんよ。だから、私は入ってないから」
母:「そうなんか、悪いよ。でも何でやろ?」
(絶対に自分でない事を主張し、解決しようとはしない。いつもこうです)
この会話も何が本当なのかが分かりません。本当は捨ててないけど湯船で髪を洗ってしまったから嘘を付いたのか、本当に外で洗って髪の毛は自分で処理したのか。
それに、本当に入る前に髪の毛がいっぱいになっていたと思いこんでいるのか?出る時に見たことを入る前と勘違いしているのか?それとも勘違いしているように見せているのか?本当に忘れているのか?何がなんだか分かりません。
普通に考えたら、入る前でも後でも湯船に髪の毛が大量に浮いていれば、排水口の処理をするより、次に私が入ると分かっているなら、湯船の髪の毛をどうにかしようとすると思うのですが、、、。違うのでしょうか?
こういう事から、母は自分の事しか考えていない人だとやっぱり思ってしまうんですよね。
今日は母の自己中っぷりが盛りだくさんで、この後にも、母が自分の事しか考えてないやろ!って事がありました。
今日は私の面接日です。昨晩、母には伝えています。
私:「明日は9時半に面接があるから明日の(母の)11時からの眼科受診には間に合うと思うけど間に合わなかったら日にちの変更の電話しとくけど」
母:「いいよ。間に合わなかったら自転車で自分で行くし。でもまあ待っとくよ」
とこんな会話をしていました。そして、今日の朝食後です。母が私の部屋に来て。
母:「今日は用事かなにかあるん?今日は11時から目医者なんやけど、連れてってくれる?」
私:「昨日の晩に話ししたの覚えてますか?」
母:「そうやったかな?今日は11時から送ってもらえる?」
私:(相変わらず自分の事ばっかりか)
「今日は面接あるって話を昨日したんよ。11時やから間に合うと思うけど、間に合わなかったら日にち変更の電話するで、って私言ったら、お母さんは、間に合わなかったら自分で自転車で行くから大丈夫って言ったんですよ」
母:「そうやったかな。でもまあ待っとくから」
私:「待っといてくれたらイイけど、面接やから何があるか分からんから。遅くなることもありますよ」
母:「でも待っとく。11時半回っても大丈夫やし」
私:(昨日と言ってる事違うし!自分の事ばっかりやし)
「まあ遅くなりそうなら電話します」
母:「そうですね。待っときます」
私:(しつこい!)
「大体、私の思う普通の答えは、面接頑張ってよ。遅くなっても急いで帰ってこなくても良いよ。(安全運転で)ゆっくり帰ってきてよ。ってだいたいの人はそういうと思うよ。お母さんは自分のことばっかりで他人を思いやる心は無いの?家族でも友人でも、だいたいは自分の事は気にしないで良いから、って気持ちで話すると思うんですけど」
母:「そうやね。自分の事しか考えてないように感じるわな」
朝の忙しい時間に着慣れないスーツを着ながらこの会話です。しかも1時間後には面接です。イライラを抑えるのに必死です。
結局、面接では大変気に入ってもらって、面接場所とは違うところにある就業場所の施設にも連れて行ってくれて話をしました。なので、母に電話する時間が取れたのは、12:30過ぎでした。それから帰って昼ごはんを作ったのですが、母からは目医者の話は出てこず、私から尋ねました。
私:「目医者は結局どうしましたか?」
母:「10時半に自転車に乗って行ってきました。目医者って混んでるな」
とのこと。
「はぁ!?」電話できやんかったのは悪かったけど、「30分も早く目医者に着いてるやん!それなら”待っとく”とか言わんとけ!」「面接が予定通り早く終わって急いで家に帰って来ても(母が)居て無かったって事になるやろ!ムカつく」「そもそも目医者は予約制やから30分も前に着いたら混んでるの分かるやろ!バカ」
とは、心の中で言いました。これがストレス溜まる要因です!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。面接で3時間社長と話して疲れたのに、この仕打ち!自己中にも程がある。積極的な面倒は見ないと改めて自覚した一日でした。
それでは良い一日をお過ごしください。