アラフィフ男子の介護・節約ブログ zatublog’s diary

いち介護職員の日常をブログにします

親は大切に! 私の葛藤!母親の宣伝ありw

 こんにちは。今日は午前中から母親の遣いで母親の仕事の手伝いをしてきました。ボランティアですけど(笑)

 母親は81歳になりますが、まだソロバンと習字の先生をしています。なかなか新しいことは覚えられないですが身体は年齢にすれば元気な方だと思います。ただ、移動手段が自転車なので病院や仕事で生徒の作品を出しに行くときなどは手伝いが必要です。今までは単車を乗っていたので大丈夫でしたが、数年前から父親が車で送っていくと言う約束で免許を返納させられていたようです。

 私は以前も話をしたかもしれないですが、父親の母親への暴食や暴言が私といることで増えていると確信し5年以上前に家を出ました。父親とは縁を切って出ていきました。なので、色々と現在の母親や家族の状態を知ったのは私が病気になってからでした。不幸中の幸いで、病気になって仕事に行けなくなってから母親とはちょくちょくやり取りをするようになりました。

 現在、縁を切った父親は仕事はしておらず毎日パチンコが開く前に出掛け、17時以降に帰ってくると言う生活を毎日続けているようです。いわゆるパチンカスです。なので、当初の約束の車での送迎は徐々になくなり現在では全くしてくれないようです。その上、私には手伝ってもらうな!と文句を言われるようで、母親にしては毎日パチンコに出ていってくれる方が気分が楽みたいです。ただ、出かけることが困難なので、今私が仕事に行けていないことは本当に不幸中の幸いなんです。でも、いつまでもそんなことはしてられないので、これからが心配です。

 母親とちょくちょく会うようになるまでは、初めて会ったときは正直言って、片足を引きずるような歩き方で物忘れもヒドく右眼が白内障で見えづらい状態だったため、大丈夫かなと心配していました。現在は、歩行もしっかりし目も見え(白内障の手術に付き添って回復しました)物忘れも軽減しています。

 母親の先生の仕事は、子供の学校が終わってから18時くらいの間です。子供は月謝ですが子供の数も少なくなり(もう数人程度らしいです)自由にいつきても大丈夫としているみたいです。ただ、一人も来ない日もあるみたいで話する人が減っているので私が来るのを楽しみにしてくれているようです。やっぱり話をすると言うのは人には良い効果があるみたいですね。私も病気が良くなっているのを時間していますし。

あとは、ソロバンと習字の生徒が増えれば、母親ももっと元気になるように思います。

 

和歌山市の四箇郷地区で塾をしています。送迎などはないですが、子供の塾の時間は融通がききます。学校帰りに子供が塾にきて、親が迎えに来るまで預かって置くことも可能だと思います。仕事をしている母親には助かるのかな?とも思います。

午前中はしていないですが、母親には時間があるのでその点も融通が効くのではないかと思います。子供だけではなく、大人でも習字やソロバンのニーズがあれば対応できると思います。81歳なので物忘れもありますが、かわいらしいおばあちゃんと言った感じだと思います。

もし、こんなことは出来ないのか?など質問あれば、コメント頂ければ私が対応させていただきます。

 

最後は、話が横道にそれましたが、もし興味があればよろしくお願いします。

それでは、本日もありがとうございました。