アラフィフ男子の介護・節約ブログ zatublog’s diary

いち介護職員の日常をブログにします

学生は夏休みなんですね。

学生はもう夏休みなんですね。昨日、月に一度面会している息子からラインが来ました。前回の面会時にラインを使わせてもらえるようになったと言いライン交換しました。小学6年生ですが電話番号はまだらしいです。おじいちゃんかおばあちゃんの番号でラインを取得したのかなと思います。

平日なので学校はどうした?と確認すると、夏休みと言われました。8月20日ころからだと勘違いしていました。

そして、ラインでの用事はと言うと、ゲームでした。フォートナイトを一緒にしようとのことでした。私はアクションゲームは苦手で普段はやらないのですが、月に一度子どもと会う日は自宅で一緒に行います。子どもはPS5、私はニンテンドースイッチでです。なので、少しは動かせますが直ぐにやられます。まあ、月に一度しか会えない父親を誘ってくれるとは正直嬉しいです。「いいよ」と答えたはイイですが、「友達も一緒でもいい」と言われ正直複雑でした。それなら止めとく、とも言えず3人でフォートナイトをすることになりました。二人は会話していますが、私は音声は使わずに行いました。と言うか、やり方が分からなかったのもあります。

二人の会話を聞いていると、「パパも一緒でもいい?」とか「ちょっとパパ助けてくる」とか友達に話していて、これもとても複雑でもあり嬉しくもありました。友達も父親は一緒に住んでいないこともしってるだろうし。でも、そんな友達がいることが知れて安心もしました。

1時間が経つと子どもはゲームをやめました。いつもゲームばっかりして怒られて何度も母親からゲームを取り上げられていると聞いていたのでちょっと意外でした。もしかしたら一時間でパソコンが切れる設定になっているのかも知れないとも思いました。

パソコンは誕生日プレゼントで買ってあげたものです。動画を編集してYouTube動画をアップしたいと言っていたので奮発して動画編集やゲームもそこそこできるくらいのスペックの物を買いました。ただ、一時間で使えなくなるのならゲームだけで終わってしまうだろうな、と残念です。私としては、宿題などしなければいけないことをちゃんとしていれば、ゲームを含めパソコンを触ることは制限しないであげて欲しいと思う派です。パソコンは触ってなんぼです。入口がゲームであってもコンピュータになれることが重要だと思っています。実際、私がパソコンをそこそこいじれるようになったのは、20数年前ですが、いわゆる動画サイトです。そこから興味を持ち出しブラインドタッチなども覚えて仕事で使えるくらいになりました。

なので、することをすれば後は自由にさせてあげたいと思っています。ただ、私には元嫁に対して言う権利はありません。歯がゆいですが、子どもにはハードの提供と考え方やお金の使い方などの知識を教えていくくらいしかできないのです。

仕方ない事ですが、、、。一緒に暮らしていても、何とか革命家の親みたいなのに育てられるよりはマシかな?と、上を見ず、下を見て納得させたいと思います。

それでは、本日もありがとうございました。